テスト全体の流れ

TOEFL iBTテストでは、以下のように問題数と試験時間が変わってきました。

• 2019年8月1日：問題数が減り、それに伴って試験時間が短くなりました。新しい内容の追加等はありませんでした。
• 2023年7月26日：問題数が減り、それに伴って試験時間が短くなりました。また、ライティングに新しい内容の問題（Academic Discussion task）が加わりました。

この『TOEFLテスト大戦略シリーズWeb模試』Practice Test Onlineでは、新しい時間・問題数に対応したものと、していないものが含まれています。
以下の表は最新（2023年7月26日以降）の試験時間・問題数を表し、旧1は2019年の試験形式変更後の情報を、旧2はそれ以前の情報を表しています。

READING	試験時間：35分（※） （旧1：54～72分） （旧2：60～80分）	大問：2 （旧1・2：3～4）	小問：20 （旧1：30～40） （旧2：36～56）

LISTENING	試験時間：36分 （旧1：41～57分） （旧2：60～90分）	大問：5 （旧1：5～7） （旧2：6～9）	小問：28 （旧1：28～39） （旧2：34～51）

BREAK	廃止 （旧1・2：10分）

SPEAKING	試験時間：16分 （旧1：17分） （旧2：20分）	問題数：4 （旧1：4） （旧2：6）

WRITING	試験時間：29分（※） （旧1・2：50分）	問題数：2

※ETS による公式発表は上記の通り、リーディングは35 分、ライティングは29 分ですが、この『TOEFLテスト大戦略シリーズWeb模試』Practice Test Onlineでは、実際に行われている試験時間に合わせ、リーディング36 分、ライティング30 分に設定しています。